就労移行支援 チャレジョブセンター浦和事業所
お仕事についての相談をお受けします
- チャレジョブセンター浦和は就労に悩んでいる方のためのサービス提供事業所です。
- 事業所をご利用になる、ならないにかかわらず、キャリアコンサルタントや社会福祉士等経験豊富な相談員がお話を伺います。
- 下記のようなご病気の診断を受けた方で、主治医の就労許可がある方はご相談ください。
抑うつ障害 双極性障害 不安症 強迫症 睡眠障害 摂食障害 PTSD 統合失調症 注意欠陥障害 アスペルガー 難病 内部障害 知的障害 身体障害 がん等の疾患治療後
また、生活相談やキャリアカウンセリングは希望に応じて随時行えるスタッフ体制でお待ちしています。
アクセス
事業所名 | 就労移行支援 チャレジョブセンター浦和事業所 |
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事業内容 | 就労移行支援チャレジョブセンター 利用相談・見学・就職相談・適性検査・キャリアコンサルティングは予約制となっています。 |
連絡先 | TEL:048-764-8497 FAX:048-764-8498 |
所在地 | 〒330-0074 埼玉県さいたま市浦和区北浦和4丁目3-4 オキナヤ北浦和ビル2F |
メールアドレス | urawa@challe-job.co.jp |
就労移行支援とは?
就労移行支援とは、障害者総合支援法で定められた就労支援事業です。
企業に就労したい障がいのある方が、就職に必要な知識や能力の向上のため、職業訓練や職場体験を行い、就職活動の支援から就職後の職場定着支援まで一貫した支援を受けることができます。
- 利用対象はどんな人? 企業での就労を希望する身体・知的・精神障害や難病のある方で、原則18歳以上から65歳未満の方
- 利用期間は? 利用期間は原則2年以内です。2年の間に職業訓練などを行い就労を目指します。
- どんなことをするの? 就職に必要な知識・能力を身に着ける職業訓練、職場探し、就職活動のサポート、職場定格の支援など
チャレジョブセンター浦和のプログラム
「今の生活を変えたい」「生活リズムを整えたい」「お仕事したい」と思う気持ちがスタートラインです。
そのあとの「だけど・・・」は人それぞれ。それを応援するのがチャレジョブセンター浦和です。これまでの生活やキャリアはみんな違っていて、みんな今のあなたを支え、創ってきた大切なものです。目標も選ぶ道も一人ひとり違うから、一人ひとりとキャリアの専門スタッフが相談しながら1週間ごとにプログラムを作ってトレーニングを進めます。
チャレジョブセンター浦和のプログラムは全て個別制!
自分に必要なスキルを身につけるために自分で選ぶ選択制トレーニング!
チャレジョブセンター浦和のプログラムコンセプトは「就労場面に直結するスキルを身につける」
- 「コミュニケーションの力」自分も相手も大切にできるコミュニケーションスキルを学びます
- 「実践の力」マイクロソフトオフィスのスキルを身に着けていきます。
- 「生活の力」職場で責任を持ち、ご自身の力を発揮するためには生活リズムが整っていることが基本です。
- こうした力を培うために一人でがんばりつづけることは難しいものです。
- チャレジョブセンター浦和のスタッフといっしょに一歩づつ前に進んでいきましょう。
- コミュニケションの力
- グループワーク、アサーション、認知行動トレーニング
- 実践の力
- PC関連、MOS、日商PC、事務関連、ジョブパス、医療事務、秘書検定、FP、宅建
- 生活の力
- PDCAサイクルを利用した自律的な通所プログラム作成
「シラバス」 実践スキルを養うチャレジョブセンター浦和
キャリアカウンセラーや職員と相談しなが実践スキルを養っていきます。
ビジネスマナー・ジョブパス
職場で困らないビジネスマナー、基礎的なコミュニケーション、情報の利活用を学びます。これまで仕事に就いたことのない方はもちろん、キャリアのある方でもこれまでの職場でうまくいかなかったことに取り組めます。
タイピング・word・Excelの基本操作から学ぶ
これからタイピングを始める方はもちろん、「もっと速く打ちたい」「自己流で覚えてしまったが癖を直したい」という方もこの講座で学び、PC作業への苦手感を克服していきましょう。
キャリア観を培う
講義とグループワークでキャリアに関することを学びます。仕事のことだけではなく、自分のこれまでとこれからのキャリアのとらえ方、目標の持ち方などを学ぶとともにさまざまなキャリア理論を紹介します。
- 履歴書と職務経歴書の基本的な書き方や自己分析を活かした志望動機のまとめ方を学びます。応募する段階であわてて作成するのではなく、自分のことを伝える手段の大枠を作成しておきます。
- 面接対応として個別で繰り返し集中トレーニングを実施しますが、いざその場面になってからあわてないように、準備を行いましょう。面接の心構えや、態度、想定される質問に対し自分を充分伝えられるように準備します。
人間関係力を育むグループワーク
お互いを尊重し合い、自分の考えも自信をもって表現するためのセミナーです。毎回テーマにそって楽しみながら行います。
アサーショントレーニング
グループワークによりアサーショントレーニングを含む物事の見方や考え方(認知)のクセを特定し、認知行動療法に基づいたトレーニングとなります。辛くなる考え方を自分で修正するスキルの獲得をめざします。睡眠改善プログラムもとりいれます。
電話応対演習
基本の受け答えから、バリエーションのある受け答えを繰り返し練習します。グループでお互いの応対を聴きながら行うトレーニングは、電話応対への慣れとなるトレーニングにもなります。
そのほかのプログラム
以下のプログラムは通常プログラムの間に入ります。
キャリアカウンセラーとPDCA作成を行います。3ヶ月ごとに見直しご自身のトレーニングの進捗を確認し、職員と相談しながら見直します。
個別支援計画アセスメント (担当サービス管理責任者)
個別支援計画を3ヶ月に一度評価し、立案します。そのための面談をサービス管理責任と行います。スキルアップの確認と通所目標をステップアップさせながら就労をめざしましょう。
体験実習のあとご利用希望者さまのご希望があり、センターでの支援内容を検討してご利用となります。
ご利用前に複数の事業所や就労継続施設等をご見学になることも大切です。
ご利用が決まったら、市町村障害福祉課にて利用申請となります。
市町村によるサービス支給決定(暫定を含む)障害福祉サービス受給者証を発行して頂く
→相談支援事業所の相談支援専門員によるサービス等利用計画作成→利用契約 (利用開始)
チャレジョブセンターが就職率が高い理由
チャレジョブセンターにたくさんの障がいのある方が通われ、就労移行支援で選ばれるワケをご紹介。