北半球のコーヒーミルクは反時計回りにまわる?①☕【チャレジョブセンター桶川】
こんにちは!チャレジョブセンター桶川です。
今日のブログはログはマニアックなので、人気がないかなぁと思いながらも書いてみます。
(利用者さんに協力いただいて、3回ほど実験もしてみました。結果はおって記載します!)
先日、台風やハリケーンなどについて、3回ほどブログに取り上げました。
・9/24「台風とタイフーン(英語:typhoon)のお話」
これは、「コリオリの力」(コリオリ力 こりおりりょく)(※)とよばれる慣性力(かんせいりょく)、見かけ上の力によるものです。
(※コリオリの力については、次回記載します。)
私は、小・中学生の時に、塾(じゅく)の先生から「もし、自分が北半球にいるのか、南半球に居るのか分からなくなったら・・・」
「コーヒーの入ったカップにミルクを入れてみてください・・・」「ミルクが右回りしたら北半球に居ます」
「左回りなら南半球です」と習いました。
「これは、北半球の台風が反時計回りなのと同じ原理(コリオリの力)です」とも。
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早いもので、その授業から約35年・・・
幸い(?)自分が北半球に居るのか南半球にいるのか分からなくなることもなく、台風のニュースを見て、時折このお話を思い出すくらいでした。
今回、台風について調べていて、この「コリオリの力」が、本当にコーヒーミルクの流れに影響するのか、調べてみたくなりました。
長くなりそうですので、今日はここまでにします。
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次回、「コリオリの力」を概説(がいせつ)します。
チャレジョブセンター桶川では、
「そろそろアイスコーヒーからホットコーヒーに戻そうか」、
「いやいや、まだまだアイスコーヒーが・・・」
などとお話ししています。
いずれにしましても(?)おいしいコーヒーをお淹(い)れして、お待ちしています!。
お問い合わせやご見学など、ぜひご連絡ください。