地元企業の事務作業・ホームページ更新業務に就いたAさん
年代・性別 | 40代男性 |
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障がい | 脳梗塞による右上肢機能障がい |
業種・業務内容 | 事務・ホームページ更新業務 |
センター利用期間 | 1年 |
就労者の声
私は40歳のころ脳梗塞を発症しました。
症状が落ち着いた後、日常生活やコミュニケーションに不安があり、なかなか就労へ踏みだせずにいました。
そんな悶々として生活している中、チャレジョブセンターの存在を知りました。
利用を開始するにあたってまず生活習慣を改善することがテーマでした。
まずは休まず通い続けることを目標に、午前はPCスキルの習得、午後は作業で体を使う、など毎日繰り返していきました。次第に体力がつき、自分に自身が持てるようになり、苦手だったコミュニケーションも少しずつ取れるようになりました。
PCの資格も取得し、無事に企業から内定を頂く事が出来ました。それもチャレジョブさんのスタッフのフォローがあったことだと感謝しています。
チャレジョブセンターで学んだことを生かして就労先でもがんばっていきたいと思います。
スタッフから一言
Aさんは地元企業の事務補助とPCスキルを生かしたホームページの更新業務を主に内定をいただきました。
Aさんは脳梗塞を発症後にコミュニケーションがうまくいかず、それに伴い日常生活に支障を来していることで悩んでおられました。
当センターが主催するイベントに何度か参加していただいた時に、もう一度就職活動を行い、社会に出ていくことを希望されたことがきっかけで、当センターの利用を開始されました。
一人行動していくことは不安で、モチベーションを保つのが大変ですよね。
当センターはそんな方の就労支援をしております。