🌀「台風」とタイフーン(英語:typhoon)🌀のお話し【チャレジョブセンター桶川】
こんにちは。 チャレジョブセンター桶川です。
急に、台風15号が発生しましたね。
このブログのアップ時点では、すでに温帯低気圧に変わっているようですが、引き続き道路の冠水(かんすい)や河川の氾濫(はんらん)など、安全面にお気を付けください。
さて、以前から、日本語の「台風(たいふう)」と英語のタイフーン(typhoon)は発音が似ているな、と思っていました。
「津波(つなみ)」が🌊が英語としてそのままtsunami(ツナミ)🌊となった、ということは聞いたことがあるのですが、台風とタイフーンでは、日本語と英語のどちらが先なのかな、と分からなかったのです。🙄?
以前、説明を見聞きしたような気もするのですが、あらためて調べてみましたので、少しご紹介します。
結論から言いますと、台風については、日本語と英語では、どうも英語のほうが先のようです。
「台風」のもととなる「颱風」の語は、明治時代にできました。
いっぽう、英語のtyphoon(タイフーン)は、16世紀にイギリスですでに使われていたようです。
「颱風」(「台風」)の語が入る以前、日本では、台風を大風(おおあらし)、嵐(あらし)、またより古くは野分(のわき)などと呼んでいたそうです。
これはこれで、風情がありますね。
また、英語の typhoon は、中国語で、広東地方(かんとんちほう)の方言の tai fung (大風 タイ ファン) から借入れした言葉だそうです。
いずれにしましても(?)、まだ台風や気候の変化も大きい季節です。
引続き、安全や体調にお気をつけてお過ごしください!
(参考)
【サイト】
【図書】
『台風物語―記録の側面から』
饒村 曜(にょうむら よう)先生
(財団法人 日本気象協会 発行)
🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀
チャレジョブセンターで、希望される就職を目指してみませんか?
お問い合わせやご見学など、ぜひご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
(お問合せフォーム)
※すべてを入力いただかなくても
かまいません。
差しさわりのない範囲で、ご記入の上、
お問い合わせください。
メールかお電話など、ご希望の方法にて、
折り返しご連絡差し上げます。
【宛先】
電 話:048-789-5300
(電話受付時間
平日8時30分~17時)
(メール受付時間は24時間。
できるかぎり早めにご返信します)
(1)お名前
(2)お住まい(住所)
※●●市まででもかまいません。
(3)連絡可能な電話番号
(携帯・スマートフォン可)
※可能なら
または・・・
(4)連絡可能なメールアドレス
※可能なら
(5)お問い合わせ内容
(6)希望見学or体験日
(複数候補日を頂けると助かります)
(7)その他
(ご希望の連絡、返信方法など含め、
ございましたらご記載ください。)
■/■/■/■/■/■/■/■/■/■/■
┏━━━┓ 株式会社チャレジョブ
┃\_/┃ 桶川事業所
┗━━━┛ 電話 048-789-5300
mail: okegawa@challe-job.co.jp
所在地
〒363-0022
埼玉県桶川市若宮1丁目2−16
伸光ビル2F
■/■/■/■/■/■/■/■/■/■/■