MOS合格術☆ここにしか無い支援を目指して
皆さまこんにちは。チャレジョブセンター桶川の金井塚です。
今日は、当センターでも人気資格のMOSの受験について、石沢支援員からご説明をいたします。
●○MOSとは?○●
Microsoft Office Specialistの頭文字からなるOfficeソフトの認定資格です。 実務能力を測る資格とは違い、Officeソフトの機能をこれくらい扱えますよという資格となっています。
SpecialistとExpertの2つの難易度があります。
Specialistは基本的な機能、Expertは応用的な機能をカバーしています。2つの難易度に機能の被りは無いのでSpecialistから目指すのをオススメしています。
チャレジョブセンター桶川では現在MOS2016を受験可能です。
2021年4月からMOS2019&365も受験可能となるよう準備を進めています。 就職する企業によっては必ずしも最新のOfficeソフトを導入しているとは限らないので、MOS2016も非常にオススメとなっています。
●○資格取得に向けた流れ○●
まずは基礎テキスト、応用テキストでしっかり勉強をしましょう。
テキストを覚えたなと思ったらMOSの模擬プログラムに移ります。
始めのうちは基礎テキストを傍らに置いて、見ながら取り組むのも良いです。
第1回模擬~複数回の模擬試験を行い、ランダム問題にも取り組みましょう。
(卒業生でパソコンマニアのI沢さんは「ハイペースだな」と思いつつ3カ月ごとに資格を取得していました。)
都度質問は受け付けますし、実際にここ(CJ桶川)で合格した人間がインストラクターとして居るので試験の雰囲気などもお伝え出来ます。
皆さんに出来る限り安心してもらって受験してもらいたくて、訓練を提供しています。
MOSの申し込みは最短で1週間足らずで決められますので、確実に自信が付いた時点ですぐ申込が可能です。
ちなみに私のMOS受験スケジュールは下の表をご覧ください。
これを毎日1コマ、週3,4日通所で3カ月ペースで取得していました。 ですが、元々のPC知識がありましたからこのペースが可能でした。
実際の試験でもExcel Expertを除いて、時間内で余裕で合格していました。
一方他の利用者さんですが、模擬プログラムでは100%を叩き出したり、30分以内で90%以上とノルマをクリアしながら丁寧に模擬を繰り返していましたが、試験後に揃えて口から出るのは「時間が足りなかった」でした。
すぐ取得したい気持ちは大いに理解出来ますが、足元をすくわれない様に一緒に練り上げていきたいと思います。
PC(パソコン室)は最大14台のパソコンを稼働することが出来ます。 もちろん優しいインストラクターも毎日最低1名常駐しています。
当センターの恵まれた環境でMOS資格の取得に向けてご一緒に訓練をしてみてはいかがでしょうか?
MOS資格や当施設での訓練にご興味のある方は、ぜひお電話または専用フォーマットでお問い合わせ下さい。
~CJコラム~ ●○就労に関するお悩みお気軽に!○●
当センターでは、「仕事が続かない」「困った事を相談できる相手がいない」などお仕事に関する様々なお悩みに丁寧にお答えしています。
皆さまのお困りごとは、実は他の人も同じようにお困りだったと言うことも沢山有ると思います。当センターでは経験豊富な支援員が皆さまのお困りごとをお伺いすべく、お待ち申し上げております。どうぞお気軽にお電話やメールでお問い合わせ下さい。