ビジネスマナー【チャレジョブセンター桶川】

様々な型やルールがあり、大変そうなイメージのビジネスマナーですが、本来マナーはルールやテクニックではありません。

一番大切なのは「気持ち」です。敬意、丁寧さ、相手を思いやる気持ちを行動で表現することがビジネスマナーの最も大切なこと、今回のセミナーではそんなことを勉強しました。

 

 

 

例えば敬語。上手に使えないな、合ってるか不安だな、そんな風に感じることはありませんか？

間違っていたとしても敬語は使うことが大切。敬語を使って丁寧に会話しようとしてくれている気持ちが伝わることが重要なんです。

 

言葉遣いだけではありません。服装も相手への礼儀と思いやりです。

 

 

 

マナーはビジネスの基本です。

ビジネスとは人と人とのコミュニケーションで成り立つものです。そしてそのコミュニケーションをより意義のあるものにしてくれるのがマナーです。

 

マナーがしっかり身についているということは気遣いができるということ。

気遣いができるということは人から好かれ信頼されるということ。

 

マナーが身についているととても仕事がしやすくなり、人の為にもなり結果として自分のためになります。

 

 

 

 

マナーを身につけると、苦手な人と余計な衝突を避けたり、コミュニケーションを取る時に役に立ったりもします。

 

社内のトラブルがあったときに自分を守ってくれるのもマナーです。

同じミスをしても友好的で対応の良いひとのほうが助けてあげたくなる、そんなことがあるかもしれません。

 

『礼儀は鎧』そんな言葉もあるように、普段からビジネスマナーを大事にしておくと、自分を守ることができるのです。

 

 

 

 

直接関わらない人にも思いやりの気持ちを持って接する、ということも大事です。

一歩社外に出たらあなたは会社の顔。堅苦しいルールはさておいて社会人として配慮のある行動を心掛けましょう。

 

社会人になるということは周りの人への気遣いを覚えることでもあります。

 

 

 

ビジネスマナーは仕事で使うコミュニケーションツールということが良くわかる、これからの訓練が楽しみになるようなそんなセミナーでした。

 

次回以降は具体的なビジネスマナーを学習していく予定です！

 

ご興味のある方、チャレジョブセンター桶川で一緒に訓練しませんか？