アグリア卒業生の声（６月）【Agria・就労移行】

2024年7月8日

こんにちは　アグリアの阿部です。

梅雨の晴れ間、にしては暑すぎますね　アグリアでは熱中対策として『塩あめちゃん』を用意しています。

前回に引き続き、卒業生（就労者）の声を掲載します。

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わたしがアグリアの就労移行を利用するに至った経緯は、前職で仕事中に倒れ救急搬送、長期にわたり入院することになりました。その後退院はしたものの、職を失ってしまいました。家族を養うためにどうしたらよいか悩んでいたところ、昔からの友人がアグリアに通って就職活動をしているのを知り、自分も通いたいと思いました。見学を申込み、その後すぐに３日間の体験をしました。その時、スタッフのみなさんがとても親身に対応してくれ、ここにお世話になりたいと思い昨年8月よりリハビリを頑張りながらアグリアに通いました。もうすぐ１年、という時期に、色んな求人の中から、障害者向けの植物の水耕栽培に興味がわき、チャレンジすることになりました。

アグリアでは自己分析やパソコンの基礎知識、実際に仕事で生きてくる作業などを行いました。特に自己分析は生まれてはじめてやってみましたが、実践してはじめて現在の自分の障害を受け止めることができましたし、セミナーに参加するだけでも志望動機や職務経歴書の書き方、面接の対策にもなりました。この経験が、応募書類の作成時に大変役に立ちました。お陰様で一回目の面接で内定をいただきました。

わたしは障害者になり、仕事をすることを諦めていました。絶望したこともありましたが、アグリアに出会い、希望が持てました。

アグリアは、スタッフさんと利用者の距離がとても近くて相談しやすい良い雰囲気の事業所です。他の利用者さんとはライバルでありながらもお互いに応援し、一緒に頑張っています。

いろいろな体験ができたこと、スタッフの皆さんが親身になってサポートしていただきとても嬉しかったです。本当にありがとうございました。

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Wさんは６月の入社でした。ご自宅が近いこともあり、先日ふらっと立ち寄っていただきました。就業場所までの道のりは電車、バス～徒歩で結構かかるので大変じゃないですか？と伺うと「もう慣れました。」と心強い答えが返ってきました。

これからも時間に余裕があるとき、ぜひアグリアにお立ち寄りください。スタッフ一同お待ちしております!!　