〇●幸福論・・幸せって何かな チャレジョブ熊谷〇
チャレジョブセンター熊谷です
朝礼にてご紹介しています「サンリオシリーズ」
今回は【
「けろけろけろっぴの『徒然草』」もあります。
20世紀初頭のフランスの哲学者アランが「幸福論」を書きました。アランが生きていた時代は世界大戦が起きていた時代。悲しいことがたくさんあって、社会が悪い、周囲が悪いと思っていた時代です。その時代背景の中からアランは「目の前にある、ありのままの幸せにな気づいて」と教えてくれています。
原書を読むと難しいですが、キキ&ララがとても簡単な言葉で教えてくれます。朝礼でもお伝えしたものをいくつかをご紹介します。
「寂しがり病、悲しがり病にかかっていない?」
「身体を動かしているときは、不安なんて感じないでしょ。」
「幸せだから笑うんじゃなくて、笑うから幸せになるんだよ。」
「『ありがとう』の気持ちが思いがけないほどの数の人を、幸せにする。」
「幸せなのか、不幸なのか。決めるのは結局、自分だよ。」
などなどがあります。
何かに悩んでいて苦しい時は、どこかに楽になるヒントがないかと探すことがあると思います。そんな時のヒントの一つとして読んでみてはいかがですか?
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