認知行動療法でつらい気分を改善しよう♪

2024年2月19日

こんにちは★チャレジョブセンター鴻巣です！

先日H賀職員による人気の【メンタルケアセミナー】が開かれました♪

まず最近耳にする【認知行動療法】についてお話しました♪

【認知】は、ものの受け取り方や考え方という意味です。

認知療法・認知行動療法は、認知に働きかけて気持ちを楽にする精神療法(心理療法)の一種です。

ストレスを感じると私たちは悲観的な考えがちになって、問題を解決できないこころの状態に追い込んでいきますが、認知療法では、そうした考え方のバランスを取ってストレスに上手に対応できるこころの状態を作ることができます。

そこでH賀職員が、みんなに1つ質問をしました(^^)/

〇〇上司：【これ間違えているよ。すぐ訂正して？！】

この言葉でみなさんはどう感じますか？指導された？怒られた？

その時の状況にもよりますが上司はただ指導しただけなのに、相手は上司を怒らせてしまったと【認知】すると思い込みや偏見など差別と繋がりだんだん気持ちの修正が難しくなってきます。

認知の仕方は人それぞれですがどう捉えるかによって気分も大きく変わるんです！

◎偏りのある認知を現実に即した認知（適応的認知）に変えていこう◎

◎つらい状況の時の自分の行動を見直しつらい気分を改善（認知行動療法）していこう◎

例えば不安が強い場合も、できそうな行動・楽しめそうな行動を促し活動量を増やすことで気分が徐々に改善していきます。

★少しでもみなさんの気持ちが過ごしやすい日常になりますように・・・★

※詳しく聞きたい方はH賀職員にいつでも聞いてください♪