○●電話セミナー『伝言メモの書き方』 チャレジョブ熊谷○
チャレジョブセンター熊谷です。
本日は『電話セミナー』の様子をご紹介いたします。セミナーを担当するのは、会社勤めで長年社会経験を積んだベテラン・K職員。K職員がかけてくる電話に、伝言メモを取りながらメンバーさんが対応する、というセミナーです。伝言メモの添削は、セミナー補助のI職員が担当。
本日は冒頭に、I職員から『伝言の受け方とメモの作成』についての説明がありました!
ご紹介した、伝言メモのポイントは7つ。
① 結論ファーストで書く
② 箇条書きで簡潔に表現する
③ 名前はカタカナで表記する
④ あいまいな表現は避ける
⑤ 電話の相手の様子も伝える
⑥ 重要なことは目立たせる
⑦ だれが電話対応したか記載する
皆さんうんうんと頷きながら話を聞かれていました。
また、K職員からは「次から次へと電話が来て、伝言メモを書く時間がないから困ったことがあった…」という経験談をご紹介。「それで、どうしたんですか?」とメンバーさんから興味津々でご質問が。そのときはどうにかして書いたのだそうですが、どの話がだれの話だったか分からなくなり、大変苦労をしたそうです。
上記のポイントのように『名前はカタカナで書く』と決めておいたり、とりあえずは略称で書いて電話後に丁寧に書き直したり…など、工夫をして素早く書けるようになると良いですね。
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チャレくまギャラリーぜひご覧ください。メンバーさんの作品が見られます
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