田んぼアート・せんべい焼き体験 その2(行田市観光・土曜通所)【チャレジョブセンター桶川】
こんにちは。チャレジョブセンター桶川です。
今回は、先週末に行いました土曜通所、田んぼアート・せんべい焼き体験(行田市観光)のご紹介のその2(続き)です。
2023「田んぼアート」in行田の会場、古代蓮会館の展望タワーを後にし、車で10分ほどの戸塚煎餅店様へ向かいました。同店は、行田市駅から徒歩7~8分ほどのところにあります。
店主さんから、戸塚煎餅店やお煎餅の焼き方について教わりました。
戸塚煎餅店は昭和4年(1929年)創業で、以来約94年、足し続けた秘伝の醤油だれを使っているそうです。
災害時には、それだけは抱えて逃げるように、との言い伝えとのことでした。
また、今の店主さん(戸塚さん)は三代目だそうです。
丸型、小判型、足袋(たび)型の3枚を、焼く前の状態(真っ白で、焼く前の薄い状態)でいただきました。
1枚目は店主さんのレクチャー通りに、2枚目からは各々のお好みで焼いていきました。
配られてすぐの色味がこちらです。
写真右に、お鍋のフタのようなものが移っていますよね。
何に使うと思いますか?
時々これで押して、煎餅が平べったく仕上がるようにするものでした。
ひっくり返しながら、少し焼き色がついたものがこちらです。
店主さん曰く、せっかちなお人柄のほうが、たくさんひっくり返したり、炭火の位置に合わせたりするので、上手く焼けます、とのことでした。
だいぶいい色になってきました。
焼きあがったら、創業以来継ぎ足されてきた秘伝の醤油ダレを塗って、焼き立てをいただきます。
このタレも、買って帰りたいほど美味しかったです!!
戸塚煎餅店の皆様、楽しい時間を作っていただき、ありがとうございました!
帰りに、店主さんのおすすめもあり、歩いて1~2分の行田八幡神社(ぎょうだ はちまんじんじゃ)を少々お参りして、センターに帰りました。
この神社はいろいろな厄を封じるご利益があるそうで、境内に「なで桃」という金色の桃のパワースポットがありました。
これは、桃が中国では不老長寿の果実として、また日本でも「古事記」に由来して魔除けの果実として知られていることからまつられているそうです。
土曜通所では、平日の訓練や就職支援から少し離れて、楽しめる外出プログラムを行うことが多いです。
見学や体験も受け付けています。どうぞお気軽にご連絡ください!
(*^-^*)
【ご予約・お問い合わせ先】
就労移行支援事業所
(地図)桶川駅より徒歩3分
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