接遇講座「お辞儀のマナー」*チャレジョブセンター浦和
チャレジョブセンター浦和の大川です。
木曜日2限は接遇講座です。
本日のテーマはお辞儀・立ち居振る舞い。
マナーはもちろん大切なのですが、ただお辞儀が出来てもそこに相手への思いや感謝の気持ちがなければ意味がありません。
まずお相手(お客様)への気配り・目配り・心配りを学ぶために動画を視聴。
テープの位置がそれぞれのお辞儀の目線の目安となります。
足元にある線が最敬礼・その先が敬礼・一番先にあるテープが会釈の目安です。
3名のメンバーさんが会釈のラインを目で意識しながらお辞儀をしてくれている場面です。
その後、白いビニール袋を玄関ホールに見立て、靴を脱いで訪問する際のマナーを学びました。
通常の面接試験等で靴を脱ぐ場面は少ないかもしれませんが、福祉施設や保育施設が志望先の場合は靴を脱いでスリッパに履き替える所もあります。
私自身、先月福祉施設で2か所、保育施設1か所、靴を脱いでの面接同行や定着面談がありました。
その場で慌てないようにこのようなマナーをしっかり身につけておくことは本当に大切だと思います。
チャレジョブセンター浦和ではこのように「当たり前」と思うことも定期的に確認していきます。当たり前だと思っているからこそ確認しないまま勘違いしていることもたくさんあると思います。
チャレジョブセンターの中であれば何度間違えても失敗しても大丈夫なので、どんなことでも安心して確認してもらえたらいいなと思います。